やさしさの循環

遠慮しちゃいかんよ。

私も子どもを育ててたくさんの人に助けてもらったからね。

順番だよ。

 

子を背負い、ベビーカーを押しながらエスカレーターもエレベーターもない階段を前に、手伝いましょうか?と声をかけられた。休み休み昇れば大丈夫と思ったし、母と同じくらいの年に見える見知らぬ方の手を借りるのは気が引けた。

本音を言えば、この階段しんどいなぁ、このご時世スロープもないなんてやさしくないなぁ、と思っていたのに、大丈夫です。大丈夫です。と、ご厚意を断っている。

そこで、上の言葉だった。

うれしかった。

やさしさが染み渡った。

私にも順番が回ってきたのだ。

私も順番を回そう。

風は冷たくも今はそれがちょうどいい。

次は冬がやってくる。準備はできている。

季節が巡るよう、

やさしさも循環している。

 

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